それとボタン電池も搭載されているのですが、こちらの入手はより限定されます。主に時計用に採用されている電池のようです。
Surface Pro5のSurfaceペンは、充電式になるようです。Surface側面に充電機構が備わるようなので、Pro4とは互換性がないかもしれませんが、別の充電の仕方があるのなら、もしかして利用可能かもと少し期待を寄せています。
といっても、Pro4のSurfaceペン自体、自動的にオン・オフしてくれるので、半年くらいは保つ模様。
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Surface Pro4 の純正替芯を試す
世の中が新しい Mac book Pro で話題を振りまいているのにガン無視で、Surface Pro4 を今更ながら入手しました。
Surface Pro4 の利用目的にイラスト描き用というのがありまして、ペンが非常に精度が良い(当社比)。
標準でペンについてくる芯は、HBなのですが、替芯も売られていまして、
いろんな硬さから選べるようにもなってます。しかし替芯の宿命。純正品は高いのです。
といっても1500円なんですけどね。
結局のところポイントがあったので購入に至ってしまったわけです。
この替芯以外に何か代用ができるかと無印の綿棒の軸芯を試した体験談はこちら↓
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純正品の方はといいますと、箱がとても小さい。
ケース自体が芯抜きのようにもなっていて効率的。
ケースには、H、HB、B、2Bの替芯が収まっています。
それぞれ先っぽの加工が違いました。
反対側の端っこには色がついていて、それぞれの硬さの色と対応しているようで、迷わないようになっています。
で、肝心の書き味のほうなんですが。
確かに違いがありました。Hは軽かったし、2Bは柔らかく感じました。
でも自分がおそらく筆圧が高いせいで、線を引いてみたものの、全部似たようになってしまいました。
こんな私でも比べると違いがわかるので、繊細な人ならきっと、この芯が良いってことになると思います。
今のところ、この純正品以外は、ブライトンネットから替芯が出ている模様。
HBの硬さのセットだと思いますので、この硬さが複数ほしいという要望には、純正品よりも対応しやすいですね。
Surface Pro3のとは互換性がないので注意。
あとこのペンの特徴として、電池が内蔵されています。単6形という単4形よりさらに小さいので、多くのスタイラスペンに採用されています。
Amazonブランドでも売られているのが幸いです。