Xperia XZ2 Compact に別れを告げて Google Pixel3 を入手しました。
XZ2 Compact で利用していた TypeC の充電スタンドが ファブリック純正ケースだと利用できなかったので、せっかくなのでQiチーの充電器を購入してみることにしました。
純正の Pixel3 スタンドは少し高く、アシスタント機能や 形が気に入らなかったので、他のサードパーティ製を物色しました。
ほとんどのメーカーのものがプラスチック製の無機質なデザインだったのですが、iOttie 製のものでファブリック素材の Qi 充電器がありましたので早速注文。
本体ケースの色合いに近いと思いチャコールを選択しました。
Pixel3 と比較
横から充電台の本体側がTypeCです。分厚いのは放熱のためですが、仕方ないですね。素材が全体を覆っているので落ち着きがあります。色は少し期待していたものと違いましたが、素材感には満足です。
滑り止めも付いています。
付属のケーブルは TypeCコネクタオス-ノーマルUSBコネクタオス です。
入力は 5V-3A と 9V-2Aをサポートして、出力は10Wとあります。。iPhoneと大きさを比べてみましたPixel3を早速充電。Pixel側の設定で充電時にはぶぉーんという音を出せます。振動もするのかな。
説明書も。LEDランプが充電コネクタとは反対側に存在します。
仕様はこんな感じランプの説明はこんな感じ置くとロック画面にて充電の速度が見れます。低速充電でした。この時の充電器はiPad付属の12W充電器を接続しての表示です。Ampere というソフトを使って充電時の電流を調べてみました。500mAですね。
1Aはでると思っていたのですが、うーむ。ちょっと出力が弱いように感じます。Pixel3 に付属の18W充電器を接続してみました。
・・・あれ?LEDが付かない。充電ができませんでした。
仕様では 9V-2Aの入力を受け付ける筈なのですが・・・。
Google 先生に聞いてみましたが、母数が少なく仕様なのか、不具合なのかがわからないです。とりあえず500mAでも充電できれば良いかと思い、利用しています。
寝てる間に充電しているので、時間はあまり気にしていないのですが、機会があったらケーブルを変えたり、充電器を変えたりして試してみたいと思います。
ベッドサイドにて充電するの図。割と斜めでも充電可能。充電できない状態だと台から落ちるくらいの中途半端な乗り方なので、ちゃんと乗せれば大丈夫そう。ちなみに70%から100%になるまでに90分くらいでした。
つづき→
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