iPad mini5 を購入して半月経ちました。
apple pencil も用意して、スマートカバーをつけて運用しています。
家では今まで、iPad Pro 12.9 を使っていました。第3世代はいまいち剛性が気に入らなかったので、購入していません。第1世代と第2世代の体験者です。
またノーマルiPad 6th も体験しています。
まずは廉価版である ノーマル iPad 6th では ペンシルは利用できるが、液晶のガラス部分が少し厚く感じました。ペン先と実際の描写点の距離ってやつですね。
でも入門機としては良かったと思います。
第1世代iPad Pro の時は 傾きの感触や追従性などに感動しました。
さらに第2世代では描写の遅れがほとんどないことに感動しました。
さて、その体験した上でのiPad mini5 ですが、Pro並のような気がしました。機能差はあるのは確かなのですが、CPUの処理はmini5のが上なので、遜色ない描き味でした。少なくとも第1世代Proよりは上のような気がします。
早速絵を描き描きします。
使っているソフトは Adobe Draw です。
レイヤー処理とペン先の調整や透明度など基本的なものは揃えているので、手軽に描きできるので利用しています。
Adobe Creative Cloud 経由で複数の端末でプロジェクトを共有できるのも便利ですしね。
https://youtu.be/xcMx5jk16Z8
Adobe Draw では色ぬりはマスクなどが利用できないので苦労しました。このあたりは 線画をProcreate などに書き出して、色ぬりは別でしていいかもと感じました。
ちなみにレイヤーは20枚ほど利用しました。キャンパスは 2732x2048px です。
十分外でお絵かきできるのと、手軽にiPad でできるのは寝転がりながら絵を描ける最高のデバイスとなっております。はい。