Surface Pro4 から Surface Pro6 に乗り換え買い替え理由と開封の儀式

別に不自由していないのですが、10/2に発表されるだろう Surface Pro7 （仮称）では大きく仕様を変えてきて、今までのアクセサリが使えなくなるかもと思い、今ほぼ底値と判断した　Surface Pro6 に乗り換えを決行しました。

今持っているアクセサリは、
①Pro4 仕様のキーボードカバー（Pro3〜Pro6まで互換性あり）、
②Pro4 仕様のSurface Pen（Pro3〜Pro6まで互換性あり）
③Pro4 仕様の電源アダプタ（Pro3〜Pro6まで互換性あり）
④Pro3 仕様のMini Display VGA変換アダプタ（Pro3〜Pro6まで互換性あり）

①については、Pro7になっても互換性があるかもしれないし、2画面液晶なんかが噂されているので全然使えないかもしれない。
キーボードタイプカバーはあの薄さで打感が良く、キーストロークも十分、完璧に近く、トラックパッドが大きいのが右クリックがしにくくて自分が苦手なのだが（世間的には評価されている）Surface のノートPCタイプのアイデンティティとしてうまく機能している。

②電池が切れていた。そう二年使ってないから当然。
絵描き用にと思っていたのだが、そもそもOSがペンインターフェイスに最適化されていないので、なかなか難しく使ってなかった。ペンはなくてもいいかもしれない。
もとろんクリエイティブな使い方は様々なレビューが挙がっているので、必要な人には必要なアイテムと言える。でもapple pencil とiPad のが絵描きとしては優れている評価を下している。さようなら Surface Pen

③2個所有している。固定用と持ち運び用である。マグネットで上下関係なく充電できるコネクタは便利で、アダプタにケーブル巻きとり用の溝などがあれば完璧だと言える。Pro7でTypeCが採用されるのが濃厚なので、そうするとPD対応になり、このコネクタは廃止されるだろうと予想される。

④これ、通常の変換アダプタと性能は同じなのだが、Surfaceの側面の傾斜にマッチするようにコネクタが加工されている。これもTypeC採用されることで変換系がすべてTypeCになると予想されることからMiniPortも廃止されるだろうと考えられる。

あとPro4での不満はやはりバッテリー。2時間ちょっとで切れる。10時間動画再生できるかもしれないけどWi-Fi使って使っているとどんどんなくなる電池。
Pro5以降そこは少し改善されたらしいので期待しております。

ということで、今 Surface Pro7（仮称）が出ようとしているのに、Pro6を買ってしまった。9/9からブラックのタイプカバーをプレゼントキャンペーンが展開中です。
キャンペーン展開しているのはマイクロソフトオンラインショップ、ジョーシンオンラインショッピング、ヨドバシカメラです。今後増えるかも。
ジョーシンとヨドバシでは10%還元なので、マイクロソフトオンラインショップで買う理由が見つからない。
珍しく新品を購入した。ヨドバシカメラは、昨日の夜注文して次の朝には届くというエクストリーム配達なので好感がもてる。

早速開封。
Pro4では横にスライドさせる箱だったが、Pro6は普通の箱でした。

Corei5 8GB 256GB です。128GBもあるけど正直ギリギリだと思う。
Pro4と同じ仕様のものを購入しました。

違うのはOSがProからHomeに変わったことだけかな。コンシューマ向けとしては Homeで十分ではあるので良しとした。

裏説明部分

Pro4と変わらぬ顔立ち。
Pro4と画面がかわらないので、Pro4の保護シートの移植を試みて成功した。

付属品の箱とペーパー類とオフィスのカード

オフィスは2019年1月に発売が開始されたパッケージ版の Office Home & Business 2019 （1台のみに有効であるので、Office持っていない場合は、そのままsurfaceにインストール可能。自分は2016を保有しているので、そっと箱にしまう）

アダプタは変わらないですね。
Windowsのシールが変わったくらいだと思います。

さて横からの図。Pro4とあんまり変わんない。

Pro4のはこんな感じ

ヒンジの部分が変わったですが、Pro4のはごつい。そして最大の反り角度はこれくらい。

Pro6のはよりスリムになり、最大角度がさらに大きくなっています。

ヒンジの部分の拡大。よりスマートになりました。